中野京子「マリー・アントワネット 運命の24時間」 [読]
フランス革命で処刑されることになる、王妃マリー・アントワネットが幽閉先から脱出を計った「ヴェレンヌ逃亡」事件を描く。
史実かフィクションか、たった1日の逃避行に、革命当初の様子とスウェーデン貴族との恋を織り込んで、一気に読ませる。実に面白い。
立場を変えれば、歴史の見方も変わる。あらためて実感した。
史実かフィクションか、たった1日の逃避行に、革命当初の様子とスウェーデン貴族との恋を織り込んで、一気に読ませる。実に面白い。
立場を変えれば、歴史の見方も変わる。あらためて実感した。
2012-07-30 11:51
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