SSブログ

映画「沈黙-サイレンス-」 [観]

江戸時代、キリスト教が弾圧される中で、信者たちの受難を目の前にして宣教師たちが「転向」していく姿を描いたもの。
遠藤周作の原作を読んだのはン~十年前、まだ多感なころだった。「神」を信仰する、ということが分からなかったものだが、今回もやはり分からなかった。監督は巨匠と呼ばれているらしいが、今の時代にこのような作品を送り出す意図は何なのだろう。
それはさておき、脇を固める日本人の俳優たちの演技はすばらしい。

endosilence.jpg
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0