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河内長野野鳥の会探鳥会2014/6 [鳥]

河内長野野鳥の会の探鳥会が発表された。
*6月1日(日) 金剛山
  キビタキやオオルリを楽しむ
*7月6日(日) 高野街道
  ハイキングがてら石川沿いを歩く
*8月3日(日) 室内例会
  ステンドグラス工作(会員限定)

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赤の鉄人28号 [遊]

やっと赤ラピを見た(^o^ 撮り鉄さんの気持ちがよ~くわかった。
南海電鉄が空港線のラピート運行20周年を記念して4月末から走らせている。日によって運転時間が違い、ようやく通勤の帰り時間と合った。
初めて見たときの印象も鮮烈だったが、20年経った今でも古さを感じない。それどころか、赤になっていっそう新しく見える。たいしたデザインだ。
6月までの限定運転らしいが、ずっと続けてくれればいいのになあ。

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ツバメ3 [鳥]

だんだん巣の形になってきた。ここまで来れば間違いなく産卵まではするだろう。うれしいな。
ただ、過去3回の記録と比べると半月ほど遅いようで、ちょっと心配だ。永年、ツバメに足羽をつける調査を続けておられるFさんによれば、今年は全体的に2週間遅れているという。
おまけに、お隣さんの屋根裏でギャングのイソヒヨドリが子育てしている。
ハラハラ、ドキドキの一月が始まった。

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辻村深月「島はぼくらと」 [読]

瀬戸内の小島が舞台。
本土の高校に通う4人の高校生が主人公で、島の活性化を図る人たちや、I ターンの人たちが織りなす物語。
チャラチャラした読み物かと思ったが、なかなかどうして。本屋大賞にノミネートされなかったら読むことはなかったろう。得をした気分だ。

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ツバメの再チャレンジか [鳥]

巣作りを始めたのかと思ったら、1日で来なくなった。がっかりしていたら、3日前からまたやってきた。
今日は朝早くから騒がしく出入りを始め、本格的にやる気になったらしい。前と同じカップルなのか、違うのかわからないが、邪魔しないから何とか続けてくれよ。

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ツバメの子育てなるか [鳥]

ツバメが朝からガレージでなにやら鳴き交わしていた。夕方、帰って見ると壁に土を塗りたくっている。
これは巣作りを始めるのではなかろうか。もし、そうなら11年ぶりになる。
ただ、昨年も蛍光灯に土をつけ始めて期待したのだが、結局続かなかった。
何とか見たいなあ。がんばってくれよ。

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映画「ネイチャー NATURE」 [観]

イギリスのBBCがアフリカの大自然を撮影した映画。とにかくきれいな映像にただただ驚く。
赤道直下にある氷の世界から、海の中までどうやって撮影したのだろう。作り物ではないかと思ってしまうのだが、エンドロール後に撮影風景が紹介されていて、やはり本物なのだ。

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土佐は銅像だらけ [遊]

一泊二日で土佐へ行ってきた。
宿は四国八十八カ所霊場第36番青龍寺の近く。いわゆる遍路宿だが、4年ほど前に温泉を掘ったとかで、ネットで盛んに宣伝している。従業員はイマイチだが、鰹のたたきは旨かった。
宿の近くに武市半平太の銅像が造られていた。大河ドラマというのは観光産業に大きいのだなあ。もっとも、龍馬像には人があふれていたが、こちらは誰もいなかった。

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海老江干潟探鳥会 [鳥]

今日は河内長野野鳥の会の探鳥会だった。
探鳥会の計画はどうしても日にちが先に決まる。それから場所になるのだが、5月ではやはりシギ・チの色鮮やかな夏羽が見たい、ということでここに決まった。
ところが、本日の干潮は午後4時。干潟が現れなければシギ・チも来てくれない。10時前に到着したとき、干潟は全く見られず、一瞬クラッとなった (^^;
気を取り直して歩くうちにだんだんと潮も引いてきて、種類は少なかったが何とか見られた。特にあかね色に染まったトウネンとオグロシギは全員が見ていただいたと思う。やれやれ。

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相棒-劇場版Ⅲ- [観]

テレビドラマ「相棒」の映画第3弾。
八丈島沖の島で軍隊の訓練をしている「民兵」団体があって、その中の一人が事故で死ぬ。それは本当に事故だったのか、ということで匿名係の登場となって事件を解決する、というお決まりのパターン。
それでも結構面白かった。テレビのときは寝ながら見るせいか伏線とかよくわからないときがあるのだが、暗闇で集中してみるせいか、ストーリーがわかりやすい。
犯人が「平和ぼけ」という重病だと言い、右京は「国防」という名の流行病だと切り返す。う~む。

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吉田修一「怒り」 [読]

凄惨な殺人事件が起こり、壁に犯人が書いた血文字の「怒」。
犯人らしき人物が3人現れる。港町に流れてきた男。ゲイの巣にいた男。離れ小島で暮らす男。彼らと関わり合うことになる人たちの人生が綴られる。
テンポが良くて切り替えも早く面白いのだが、いまいちタイトルの意味がわからない。

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