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大阪自然史フェスティバル2016 [鳥]

19、20日の両日、大阪市立自然史博物館で大阪自然史フェスティバルが行われ、河内長野野鳥の会も参加した。
鳥だけに限らず、関西で活動する自然系の団体が集まった。出展者は110団体を越え、来場者は2日間の速報値で19,100人という。
ブースに立ち寄ってもらうために、子ども用にはフルーツバスケット、大人用には鳥漢字カルタ、その他にカワセミ帽子を用意した。
クヌギのドングリのカサに小さな木の実を詰め込んでいくバスケット、鳥名の漢字を写真に合わせていくカルタ、写真撮影用の帽子。会員さんの苦心作である。
いずれも子ども、大人の区別なく人気を呼んだ。中でも小学5年生の男の子がカルタに臨み、「鵺」を「ぬえ」と読み、トラツグミを迷いなく選んだ。すごい、びっくりした。

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