竹村公太郎「水力発電が日本を救う」 [読]
フクシマが曖昧のまま、原子力発電が復活しようとしている。様々な意見がある中で、少なくとも原発が電気のコストが最も安いという宣伝は嘘だと分かった。
この本は既存のダムによる水力発電が今後のエネルギーの中心になれると訴えている。高度成長期に多大の犠牲を払って建設されたダムは貴重な財産だという。うちの田舎もその一つだ。
ダムは岩盤と一体化して半永久的に壊れない、現在のままでも運用で発電量が大幅に伸びる、既存ダムのかさ上げ工事が比較的容易に済む、その他砂防ダム等の利用による発電の可能性について書かれている。
しかも、石油など天然資源とは違い、日本は水に恵まれ枯渇する心配がない。
著者は元国土交通省河川局長でダム建設一筋に携わってこられた。まさに目を開かれる思いで読んだ。
この本は既存のダムによる水力発電が今後のエネルギーの中心になれると訴えている。高度成長期に多大の犠牲を払って建設されたダムは貴重な財産だという。うちの田舎もその一つだ。
ダムは岩盤と一体化して半永久的に壊れない、現在のままでも運用で発電量が大幅に伸びる、既存ダムのかさ上げ工事が比較的容易に済む、その他砂防ダム等の利用による発電の可能性について書かれている。
しかも、石油など天然資源とは違い、日本は水に恵まれ枯渇する心配がない。
著者は元国土交通省河川局長でダム建設一筋に携わってこられた。まさに目を開かれる思いで読んだ。
「こげらつうしん」2017年2月号 [鳥]
そろそろウグイスの初鳴きを聞くころだが、今年は遅いのだろうか。
河内長野野鳥の会の探鳥会の予定が発表された。毎偶数月1日に発行される会報「こげらつうしん」の表紙に、向こう2ヶ月の探鳥会の予定が載る。
バードウオッチング体験希望の方、大歓迎!
*
〇2月 5日(日) 天野街道
女人高野天野山金剛寺から寺ヶ池まで歩く。毎年、50種以上観察する。
〇3月20日(祝) 寺ヶ池
河内長野市広報に案内を載せてもらい、市民参加の探鳥会。
〇4月16日(日) 石 川
河内長野駅から近鉄汐ノ宮まで歩く。午前中で終了。参加費が必要。
河内長野野鳥の会の探鳥会の予定が発表された。毎偶数月1日に発行される会報「こげらつうしん」の表紙に、向こう2ヶ月の探鳥会の予定が載る。
バードウオッチング体験希望の方、大歓迎!
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〇2月 5日(日) 天野街道
女人高野天野山金剛寺から寺ヶ池まで歩く。毎年、50種以上観察する。
〇3月20日(祝) 寺ヶ池
河内長野市広報に案内を載せてもらい、市民参加の探鳥会。
〇4月16日(日) 石 川
河内長野駅から近鉄汐ノ宮まで歩く。午前中で終了。参加費が必要。