巣が崩落 [鳥]
ツバメの巣が落ちた。あと数日で生まれるはずだったのに。
4月6日にガレージにやってきて、去年に続いて今年も子育てが見られると喜んだ。ただ、今の巣は風化が進みあちこち壊れている。それでも昨年は修理して使っていたので、今年もそうするのだろうと思っていたら、上部の縁を直したものの、底部の穴はほったらかしで産座を作った。
雛が孵ったあとの心配をしていたのに、その前にこんなことになった。一度産卵したのを奪われ、再度産み直して頑張っていたのに。
ただ、5個あった卵が、下に落ちていたのは1個だけで残りが見当たらない。てっきり老朽化して崩れたと思い込んでいたが、これを書きながら記録をみると、3年前にも抱卵中を何者かに襲われている。
これは今年もそうなのか。弱った。困った。
*
4月 6日 初見
12日 2羽が巣で寝ている
22日 初卵確認
5月 3日 3個まで確認した卵が一つもなくなっている
9日 再度、1個産む
13日 4卵確認、巣から離れなくなった
18日 親のいないすきに覗いたら5個だった
28日 巣が壊れ、1個だけ下に落ち、残りは見当たらない
4月6日にガレージにやってきて、去年に続いて今年も子育てが見られると喜んだ。ただ、今の巣は風化が進みあちこち壊れている。それでも昨年は修理して使っていたので、今年もそうするのだろうと思っていたら、上部の縁を直したものの、底部の穴はほったらかしで産座を作った。
雛が孵ったあとの心配をしていたのに、その前にこんなことになった。一度産卵したのを奪われ、再度産み直して頑張っていたのに。
ただ、5個あった卵が、下に落ちていたのは1個だけで残りが見当たらない。てっきり老朽化して崩れたと思い込んでいたが、これを書きながら記録をみると、3年前にも抱卵中を何者かに襲われている。
これは今年もそうなのか。弱った。困った。
*
4月 6日 初見
12日 2羽が巣で寝ている
22日 初卵確認
5月 3日 3個まで確認した卵が一つもなくなっている
9日 再度、1個産む
13日 4卵確認、巣から離れなくなった
18日 親のいないすきに覗いたら5個だった
28日 巣が壊れ、1個だけ下に落ち、残りは見当たらない
「こげらつうしん」2019年6月号 [鳥]
鳥たちは子育ての真っ最中。邪魔をしないように、そーっと覗かせてもらおう。
河内長野野鳥の会の探鳥会の予定が発表された。毎偶数月1日に発行される会報「こげらつうしん」の表紙に、向こう2ヶ月の探鳥会の予定が載る。
*
〇6月16日(日) 石川
南海「河内長野」駅から近鉄「汐ノ宮」まで石川に沿って歩く。
ここはイカルチドリがシンボルバードだが、最近はカワガラスの営巣で賑わう。
〇7月 7日(日) アオバズク探鳥会
アオバズクの定宿だった市内の大銀杏がムササビによく乗っ取られる。
そこがダメだったら、どこへ行こう。京都御所は遠いし。
河内長野野鳥の会の探鳥会の予定が発表された。毎偶数月1日に発行される会報「こげらつうしん」の表紙に、向こう2ヶ月の探鳥会の予定が載る。
*
〇6月16日(日) 石川
南海「河内長野」駅から近鉄「汐ノ宮」まで石川に沿って歩く。
ここはイカルチドリがシンボルバードだが、最近はカワガラスの営巣で賑わう。
〇7月 7日(日) アオバズク探鳥会
アオバズクの定宿だった市内の大銀杏がムササビによく乗っ取られる。
そこがダメだったら、どこへ行こう。京都御所は遠いし。