清掃探鳥会 [鳥]
日本野鳥の会大阪支部は、毎月実施している定例探鳥会について、7月に行うときは普段お世話になっている探鳥地の清掃活動をしながらバードウオッチングをする。その石川探鳥会に行った。
幸いに雨にはならなかったものの、猛烈な蒸し暑さで息苦しいほどだった。そんな中、気分の悪い方が出て残念だった。
ゴミの方は、雨が続いて水量が多く流されたようで少なかった。
鳥の方も夏場のことで少なかったが、チュウサギがいた。ただ、参加者の方はあまり気がつかなかったようで鳥合わせのときざわついた。
珍鳥とはいわないが、あまり多くは見られない鳥なので、担当のリーダーはそのとき全員に紹介すべきだと思う。鳥合わせのときに、あれがいた、これがいた、というだけでは物足りない。
幸いに雨にはならなかったものの、猛烈な蒸し暑さで息苦しいほどだった。そんな中、気分の悪い方が出て残念だった。
ゴミの方は、雨が続いて水量が多く流されたようで少なかった。
鳥の方も夏場のことで少なかったが、チュウサギがいた。ただ、参加者の方はあまり気がつかなかったようで鳥合わせのときざわついた。
珍鳥とはいわないが、あまり多くは見られない鳥なので、担当のリーダーはそのとき全員に紹介すべきだと思う。鳥合わせのときに、あれがいた、これがいた、というだけでは物足りない。
映画「新聞記者」 [観]
女性新聞記者と内閣情報調査室の若手官僚が切り結ぶ。
彼女は、総理大臣官邸における記者会見で鋭い質問を繰り返し厄介者扱いされ、社内でも異端視されていた。
彼は外務省から内閣情報調査室へ出向し、政権に都合のいいように情報操作を繰り返す辛い日々を送っていた。
ある日、大学新設の政府内資料と思われる文書が新聞社に届く。その調査を任されたのが女性記者。調査の中で浮上してきた内閣府の官僚が自殺する。その彼を外務省時代から慕っていたのが若手官僚だった。
立場の違いを超えて調査を進める2人の前に、ある事実が明らかになる。スクープとして報道されたが・・・。
昨今の政治状況が必然的に思い出され、とても虚構とは思えない。「援交」で貶められた元次官 も出演している。
主演の松坂桃李は「反政府」のレッテルを貼られ、今後活躍できるのだろうか。それこそこの映画のとおりになってしまうのだが。
彼女は、総理大臣官邸における記者会見で鋭い質問を繰り返し厄介者扱いされ、社内でも異端視されていた。
彼は外務省から内閣情報調査室へ出向し、政権に都合のいいように情報操作を繰り返す辛い日々を送っていた。
ある日、大学新設の政府内資料と思われる文書が新聞社に届く。その調査を任されたのが女性記者。調査の中で浮上してきた内閣府の官僚が自殺する。その彼を外務省時代から慕っていたのが若手官僚だった。
立場の違いを超えて調査を進める2人の前に、ある事実が明らかになる。スクープとして報道されたが・・・。
昨今の政治状況が必然的に思い出され、とても虚構とは思えない。「援交」で貶められた元次官 も出演している。
主演の松坂桃李は「反政府」のレッテルを貼られ、今後活躍できるのだろうか。それこそこの映画のとおりになってしまうのだが。
アオバズク探鳥会 [鳥]
当地は過去最も遅い梅雨入りとなった。それでも今日は晴れ間が覗いた。そんな中、アオバズク目当ての探鳥会が行われた。
担当のSさんが昨日も、今朝も下見に行ってくれて見つけてくれたアオバズク。現地に着くと、地元の方がたくさん清掃活動をされていて、これではいないのではないかと不安になった。
それでも、落ち着かないそぶりで警戒しながらも、逃げずにいてくれた。雌が抱卵しているのだろう。おおかげで13人の参加者全員が堪能した。プロミナーにスマホを押しつけて、何とか記念写真も撮れた。
残念ながら、マナーの悪いカメラマンが押しかけるので場所は書けない。ネットを張った田んぼで草取りに頑張るアイガモたちを見られたのもうれしかった。
担当のSさんが昨日も、今朝も下見に行ってくれて見つけてくれたアオバズク。現地に着くと、地元の方がたくさん清掃活動をされていて、これではいないのではないかと不安になった。
それでも、落ち着かないそぶりで警戒しながらも、逃げずにいてくれた。雌が抱卵しているのだろう。おおかげで13人の参加者全員が堪能した。プロミナーにスマホを押しつけて、何とか記念写真も撮れた。
残念ながら、マナーの悪いカメラマンが押しかけるので場所は書けない。ネットを張った田んぼで草取りに頑張るアイガモたちを見られたのもうれしかった。