柚月裕子「検事の信義」 [読]
河内長野野鳥の会探鳥会2019年12月ー [鳥]
今年は紅葉が遅れているようだが、当地は今が盛り。やがて木の葉が散ってしまうと鳥が見やすくなる。冬鳥が勢揃いして楽しいシーズンなのだが、少し寒さがこたえるようになってきたなあ。
河内長野野鳥の会の探鳥会の予定が発表された。毎偶数月1日に発行される会報「こげらつうしん」の表紙に、向こう2ヶ月の探鳥会の予定が載る。
*
〇12月1日(日) 狭山池
「古事記」や「日本書紀」にも登場する、日本最古のダム(ため池)。
ここにカモなどの水鳥や、ベニマシコなど冬の小鳥がやってくる。
〇12月7日(土) 延命寺
大阪府立長野公園の指定管理事務所と共催。
ルリビタキなど小鳥を探しながら、のんびり6kmほど歩く。
〇1月5日(日) 滝畑ダム
南河内地方の大切な多目的ダム。ここにオシドリが集まる。
年によって飛来数が大きく異なるが、今シーズンはどうだろう。
河内長野野鳥の会の探鳥会の予定が発表された。毎偶数月1日に発行される会報「こげらつうしん」の表紙に、向こう2ヶ月の探鳥会の予定が載る。
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〇12月1日(日) 狭山池
「古事記」や「日本書紀」にも登場する、日本最古のダム(ため池)。
ここにカモなどの水鳥や、ベニマシコなど冬の小鳥がやってくる。
〇12月7日(土) 延命寺
大阪府立長野公園の指定管理事務所と共催。
ルリビタキなど小鳥を探しながら、のんびり6kmほど歩く。
〇1月5日(日) 滝畑ダム
南河内地方の大切な多目的ダム。ここにオシドリが集まる。
年によって飛来数が大きく異なるが、今シーズンはどうだろう。
寺ヶ池探鳥会2019秋 [鳥]
佐藤賢一「ナポレオン」 [読]
Mリーグは時間制限の導入を [思]
若い頃、麻雀にのめり込んだ。博打のイメージが重なり、暗い思い出しかなかったのが一変した。
昨年、大手の新聞社と証券会社がメインスポンサーとなって、麻雀が頭脳スポーツのリーグ戦になったのだ。最高顧問にサッカーのJリーグを興した川淵三郎氏がついている。
男女のハンディがない団体スポーツとしてオリンピックを目指すというだけあって、プロ団体の垣根を越えたチームが編成され、インターネットテレビで生中継されているのでとても面白い。
ただ、水を差すのが、考慮時間が長すぎる選手がいる。昨年、最優秀だったとされるプロなどは目に余る。スポーツとして位置づけるのなら時間の制限は必要だ。
おまけに、今年から加わったアナウンサーがひどい。実況中継ではなく、最近のテレビ番組と同様にはやしたてているだけで、ゆっくり解説を聴きたい者を無視している。
二年目の今年はチームが増えたり、女性を必ず加えるなど工夫がほどこされているが、是非考えてもらいたい。
いやなら見るなって? そだね。
昨年、大手の新聞社と証券会社がメインスポンサーとなって、麻雀が頭脳スポーツのリーグ戦になったのだ。最高顧問にサッカーのJリーグを興した川淵三郎氏がついている。
男女のハンディがない団体スポーツとしてオリンピックを目指すというだけあって、プロ団体の垣根を越えたチームが編成され、インターネットテレビで生中継されているのでとても面白い。
ただ、水を差すのが、考慮時間が長すぎる選手がいる。昨年、最優秀だったとされるプロなどは目に余る。スポーツとして位置づけるのなら時間の制限は必要だ。
おまけに、今年から加わったアナウンサーがひどい。実況中継ではなく、最近のテレビ番組と同様にはやしたてているだけで、ゆっくり解説を聴きたい者を無視している。
二年目の今年はチームが増えたり、女性を必ず加えるなど工夫がほどこされているが、是非考えてもらいたい。
いやなら見るなって? そだね。
スズメの巣 [鳥]
はやぶさが帰ってくる [思]
まさか、まさかのウトナイ湖 [鳥]
阪〇〇〇社の旨いもんグルメ&温泉三昧ミステリーツアーに行って、着いたのは予想通り千歳空港だった。
小樽、函館と回り、苫小牧に着いたとき案内されたのが、なんとラムサール条約登録湿地のウトナイ湖だった。もちろん初めてで、全く思いもしていなかったので感激したのだが、悲しいかな滞在はわずかに30分。
持っていたのは小型の双眼鏡だったので詳しくはわからなかったが、マガンが湖面を帯のように細長く浮かんでいる。10羽を数えてそれを10個集めると100羽、その団体が10個以上あったので少なくとも千羽以上いることになる。ハクチョウ類は30羽以上いた。おまけにオジロワシが1羽飛んでくれて、これまた感激。後ろ髪を引かれる思い、というのはこういうことなのだろう。
今年の4月に出来たという展望塔があったが、こちらには双眼鏡は設置されているものの、プロミナーは置かれていなくて少し残念。
小樽、函館と回り、苫小牧に着いたとき案内されたのが、なんとラムサール条約登録湿地のウトナイ湖だった。もちろん初めてで、全く思いもしていなかったので感激したのだが、悲しいかな滞在はわずかに30分。
持っていたのは小型の双眼鏡だったので詳しくはわからなかったが、マガンが湖面を帯のように細長く浮かんでいる。10羽を数えてそれを10個集めると100羽、その団体が10個以上あったので少なくとも千羽以上いることになる。ハクチョウ類は30羽以上いた。おまけにオジロワシが1羽飛んでくれて、これまた感激。後ろ髪を引かれる思い、というのはこういうことなのだろう。
今年の4月に出来たという展望塔があったが、こちらには双眼鏡は設置されているものの、プロミナーは置かれていなくて少し残念。