SSブログ

「心の中に龍を飼いなさい」 [思]

能登の大地震、羽田の航空機炎上、裏金疑惑の国会議員逮捕などなど不安の幕開けとなった。今年が辰年ということで思いだした言葉がこれ。
東日本大震災のとき、世界がフクシマの放射能汚染を恐れる中で、ブータンの若き国王夫妻が予定通りに来日された。そして福島県を訪問し、小学生達を励ましたときに述べられたとされる。
弱い者を助け悪を懲らしめる大きな人間になりなさい、という意味に受け取った。世界中の子ども達に届け。

ryu2024.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

祈・二刀流復活 [思]

大谷翔平が、負傷した右肘の手術を受け成功したと自身のインスタグラムで報告した。
報道によれば執刀医は、来年は打者として、投手としては25年から復帰できると話しているらしい。
もう一度、マウンドで雄叫びを上げる大谷を見たい。きっとその日が来ることを信じて、待っているよ。

ohtani230920.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

祝・WBC2023優勝 [思]

まるで映画のような劇的なシーンを見られるとは、まさに夢のようだ。
決勝でアメリカと対戦し、息の詰まる接戦で、大谷翔平がDHで全力疾走して内野安打をとった後、最後にリリーフにたち、MLBの至宝でチームメートのトラウトを三振にとって優勝を決める。
うっとうしい世の中で、久々にこころ躍る一ヶ月だった。選手はもちろんのこと、スタッフを含めたチーム侍ジャパン、ありがとう!

wbc2023.jpg


nice!(0)  コメント(0) 

年賀状じまい [思]

年賀状を出すのは、2年前に、一方的に止めさせてもらった。
終活の一環、などと言い訳にしているのだが、要は面倒くさくなってきたのが正直なところだ。ただ、自分から出すのは止めても、もらうのはうれしいというのだから厚かましい。
ところが奇特な方はいらっしゃるもので、今年も何人かくださった。寒中お見舞い申し上げます。

kancyu2023.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

変形性膝関節症 [思]

前々から少し悪かったのだが、11月19日にご近所クラブのテニスをした後、急に右膝が痛くなり普通に歩けなくなってしまった。
外科の先生に診てもらったら、膝の水を抜くと言われびっくりしたが、ヤ〇〇ト1本ぐらいの黄色い液体が出た。軟骨の減少に伴う関節痛ということだ(要するに老化)。
昼間はカイロで温め、渡されたメニューのリハビリを続けていたら、ようやく歩けるようになった。何とか、もう一度プレーしたいものだ。

hiza1.jpg hiza2.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

ベスト8はアメリカで [思]

ワールドカップ・カタール大会はアルゼンチンの優勝で幕を閉じた。フランスとの決勝戦は素晴らしいゲームだった。
日本はベスト16にとどまったが、見事な試合を見せてくれた。ドイツとスペイに対して、先制されながら、後半に逆転勝ちするなど夢にも思わなかった。PK戦で負けた相手のクロアチアが3位に入ったように、世界で戦える力を示した。
「ドーハの悲劇」をテレビで見たのはいつのことだったか。こんな日が来たんだなあ。悲願の8強は4年後の楽しみだ。

FIFA2022.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

夕陽丘高校定期演奏会2022 [思]

今年も大阪府立夕陽丘高等学校音楽科の定期演奏会が行われる。26年目になるらしい。
縁あって毎年ご案内をいただくのだが、コロナのため、残念ながら今年も入場は関係者だけに制限されるようだ。
生徒さん達にとっては年に一度の晴れ舞台、十分に練習の成果を見せて下さい。

yuhigaoka2022.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

祝・ふた桁勝利とふた桁本塁打達成 [思]

大谷翔平が野球の神様と称されたベーブルース以来の記録を達成した試合を、テレビの生放送で見られた。何という幸運だろう。
好投しながら援護がなく三連敗した試合に比べ、今日は調子は悪そうだったのにツキにも恵まれた。大リーグで初勝利をあげたりした験のいい球場も後押ししてくれたのだろう。それにしても、今日も打球を脚に当てたり連日ケガをする中で、自ら祝砲を打ち上げるなど全く信じられない。
昨年までの、野球小僧のような笑顔が見られなくなってきてが寂しいが、不振のチームで孤高の道を進んでいくしかないのだから仕方ないのだろうか。
こうなったら何とかあと3勝を挙げて、ルースの記録に追いついて欲しい。そのためにもキャッチャーをカート・スズキに代えてくれないか。スライダーしか投げない配球を見直してくれ。

ohtani220810.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

日本人志願兵 [思]

ウクライナを取材している特派員のコラムが、今朝の朝日新聞に載っていた。大阪出身の元自衛官とリビウで出会ったという。
「外国からは壊しにやって来るヤツ(ロシア軍)もいるけど、助けに来るヤツもいるとウクライナの子どもたちに知って欲しい。世の中はクズばかりだと、幼い子に思って欲しくない」。
この記者を信用して、彼が実名で報道される日が来ることを切に願う。

sigannhei.jpg

nice!(0)  コメント(0) 

「カムカム」ロス [思]

連ドラ「カムカムエヴリバディ」が今朝で終わってしまった。
昭和から100年間、ラジオと英会話をキーワードとして綴られた、親子三代の物語。
最終回のラストシーンで全てが収束するという、素晴らしい脚本で未来は必ず明るいと励ましてくれた。ありがとう。

comecome2.jpg


nice!(0)  コメント(0) 

満開 [思]

桜が咲くと一つ歳をとる。
戦争のニュースを見ながら温かい飯を食べ、コロナ禍で大変な人たちを尻目にテニスで遊ぶ。忸怩たるものがあるが、あと何回観られるだろう。

sakura2022.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

辻信一監修「ハチドリのひとしずく」 [思]

狂人・プーチンがオリンピックが終わるのを見計らって戦争を始めた。
たとえウクライナを占領したとしても、西側の経済制裁に追い詰められ、スポーツや文化など民間レベルの交流も断たれる。核兵器をちらつかす行き先は、かつての日本が歩んだような道とは桁違いの、恐ろしい事態ではなかろうか。
一体どうすればいいのか絶望的な気持ちになるが、以前に読んだ南アメリカの先住民の間に伝わるという話を思い出した。
        *
森が燃えていました
森の生きものたちはわれ先にと逃げていきました
でもクリキンディという名のハチドリだけは
いったりきたり
くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをしていったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」

hitosizuku.jpg
nice!(1)  コメント(0) 

銅はうれしい、銀はくやしい [思]

北京冬季オリンピックが終わった。コロナと寒さを口実に、テレビの前に座り続けた二週間だった。
メダルを取れた人たちにはおめでとう。メダルには届かなかった人たちにもありがとう。お疲れ様でした。
いっぱい楽しませてもらった。スポーツは素晴らしい。

beijinn2022.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

「寒い中、ありがとうございました」 [思]

オリンピックどころではない、という人たちに申し訳ないと思いつつもテレビから離れられない。
昨夜、女子モーグルの川村あんりは5位だった。金メダルを期待される重圧の中で、さぞ残念だったろう。
取材を受けるのも辛かったろうに、何と最後にインタビュアーに対し「寒い中、ありがとうございました」と言った。信じられない。これが失意の中で17歳が言えることだろうか。
本人の素晴らしさは言うまでもないが、このように育てられた親御さんにも敬服する。こちらこそ、ありがとう。

anri3.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

羽生九段A級陥落 [思]

北京オリンピックが始まってテレビ漬けの毎日だが、一昨日、将棋の羽生善治九段がトップ棋士の証である順位戦A級から陥落したのはショックだった。
「観る将」なる言葉も生まれるほど、五冠を目前にした藤井聡太の登場で、将棋ブームらしい。その陰で、かつての天才中学生棋士が苦境に立っている。2017年に竜王に復位し国民栄誉賞も受けたが、その後、タイトル通算100期を前にして藤井と入れ替わるように低迷している。
同じ永世名人の資格を持ちA級から落ちた現役の二人、谷川浩司はA級復帰を目指すも未だ果たせず、森内俊之は順位戦から引退してしまった。将棋は頭脳と体力を使うスポーツだけに、50歳を過ぎると苦しいのだろう。
しかし、巨人・大山康晴は60歳を超えてもタイトル戦に登場し、亡くなるまでA級在位を保った。羽生もそれを目指して再起して欲しい。

Akyu2021.jpg

nice!(0)  コメント(0) 

藤井康雄アナと北の富士 [思]

大相撲初場所は照ノ富士、御嶽海、阿炎が2敗で並んで面白くなった。
そして、今日のテレビ放送を担当したのが藤井康雄アナウンサー、正面解説が北の富士だった。NHKの相撲放送担当アナは6、7人だったと思うが、一番安心して、かつ信頼できるのが藤井アナだった。
取り組みの間に、視聴者が感心する情報を的確に提供し、かつ解説者に専門的な立場からの見方を引き出す語り口は素晴らしい。とりわけ、北の富士とのコンビは絶品だ。
その藤井アナが今場所の放送で引退するらしい。本人は何も言わなかったが、古い時代の話が多くなり、北の富士がおもわず放送中に漏らした。誠に残念だが、雇われの身ではその日は来る。
NHKさん、願わくは千秋楽にもう一度、藤井アナの実況で解説は正面北の富士、向こう正面舞の海でシフトを組んでくれまいか。

hujiiyasuo.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

謹賀新年2022 [思]

当地は快晴に明けたが、昼からは時折あられの降る寒い元日になった。
おみくじは小吉、「むらくもの思わぬ方にあらわれて しばしかくるゝ十五夜の月」(運気容易に開けず口舌多し、急がず時の到るを待ちて事を行え)。
・願望 叶いがたく利なけれど後自然成就す
・旅行 病難盗難注意せよ
・争事 勝ちがたし控えよ
・病気 用心し医師に頼め
体力、気力ともに減退してきたが、今年もがんばろう。

nenga2022.jpg

nice!(0)  コメント(0) 

がんばれ瀬戸熊 [思]

麻雀Mリーグのスター選手の一人、瀬戸熊直樹が自身の所属する日本プロ麻雀協会のトップクラスA1から陥落した。
昨日行われた逆転を目指した最終節、開始の東1局で親満をツモった。指先が震えていて、このトッププロにしてこの緊張なのかと感動した。しかし、続いて聴牌した七対子の待牌が疑問手でアガリを逃し、しかも終盤にその牌でオリ打ちするという、今期の不振を象徴する試合となり、奇跡の残留は叶わなかった。
同じMリーガーで金切り声をあげて一人しゃべりまくる某Oとは違い、解説のときも穏やかで対局者への敬意を忘れない、好きな選手だ。
勝負の世界、51歳という年齢でもあり、下から上を狙うギラギラした者たちの中で停滞すると再起はより遠のく。なんとか1年で戻ってきて欲しい。
「僕自身の色々な慢心や油断が招いた結果なので、自分としてはここからが真価を問われる戦いになると思ってます。今1番に思う事は、また皆さんに心から応援してもらえる麻雀打ちになります」(瀬戸熊直樹twitter)

setokuma.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

東京五輪2020 [思]

コロナ禍の下で東京オリンピックが開催されて一週間になった。今は開催しないで欲しいという思う人が半数を超え、多くの人から祝福されないという不幸な大会になった。
それでも、選手たちの涙や笑顔を見ると胸が熱くなる。ただ、多くの人が苦しんでいる中で、テレビを見て一人楽しんでいていいのだろうか、という思いが消えないままだ。
そんな胸のモヤモヤを少し晴らしてくれる記事が今日の新聞に出ていた。
選手の皆さん、頑張って自己ベストを出して下さい。応援しているよ。

210730-2.jpg 210730-3.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

ワクチン接種 [思]

コロナのワクチンを打ってもらった。ニュースなどで見ると、長い注射針をブスリと刺していて、少々不安だったが、あっという間に終わってしまった。
1時間ほど経ってから、打った左腕が何となくだるい。明日はどうなっているだろうか。
毎月診てもらっている個人医院で、5月17日に予約して、今日になった。早いのか、遅いのかよくわからないけど、知らない所へいくのは不安なので、やれやれというところだ。
もっとも、年寄りだけが終わっても、若い人たちに行き渡るまで意味がない。ワクチンというのは、人口40%以上に広まってようやく集団免疫ができる、というような話を聞いたことがある。そうだとすれば、まだまだ大変な状況が続く。

vaccin.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

祝・リアル二刀流 [思]

野球少年、大谷翔平のテレビ放送があるときは前夜からワクワクする。
今日、手術から復活して3年ぶりに勝利投手になった。しかも、打者として2番で出場し2安打1四球3得点の活躍だ。
いつも通り出だしが悪く、4点を取られたときは今日も初勝利はお預けかと思ったものだった。しかし、すぐに自分が打って追いついたのが大きかった。2回からは立ち直って見事な投球だった。
大谷が投げて打つのは当たり前のような気になってきたが、さらにすごいのが走ることだ。今日も1回、2回と続けてホームに滑り込んだ。息を切らしたまま、すぐに次の回の投球に向かわなければならない。これがどんなに大変なことか。
どうか大きなケガをせずシーズンを乗り切って欲しい。イチローに続いて、既にレジェンドなのだから。

otani210426.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

ブログ製本 [思]

ブログを始めたのは2012年の2月だった。最初の頃は3、4日ごとに書いていたものだったが、最近はめっきり書くことも減った。
ある程度たまると印刷製本を頼み、今回は2016年から先月までの5年分、計362回を印刷してもらった。4冊目になる。
1日分を1ページ、目次がついてB6版のカラー印刷で、送料込みで10,880円。結構な値段で全くの自己満足。ふ~む。

blogbook.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

ホームページ閉鎖 [思]

契約しているプロバイダが、ホームページをネットに公開するサービスを打ち切った。
今さら他社に乗り替えて作り直す気にもならず、20年続けたホームページも終わった。もっとも、ここ数年はブログ以外は更新していなかったのだが。
開設当時はゴールデンレトリーバーを飼い始めたときで、家人が犬の紹介のためにホームページを作った。それをまねしてバードウオッチングのページを作ったのだった。
何事もいつかは終わる。ブログだけは今の会社に引き継がれたのだが、これもいつ打ち切られるかもしれない。終活の一つになるのだろう。

ryupage.jpg

nice!(0)  コメント(0) 

花はみなちりて [思]

河内長野の烏帽子山八幡神社へ初詣に行った。おみくじは末吉だった。
「花はみな ちりてあとなき こずえには 実らん秋の たゞ待たれけり」
こころ正しく落ち着いて過ごせば、やがて望みは叶い、幸せが来るという。
何やら、とっても含蓄のあるくじを引いたなあ。

omikuji2021.jpg

nice!(0)  コメント(0) 

最後の年賀状 [思]

謹賀新年。大荒れの年越しという予報だったが、幸に当地は穏やかに明けた。
年賀状を出すのは今年で終わりにさせてもらうことにした。身辺整理の一つ、なんて言えばもっともらしいが、ただ面倒くさくなってきたのが本音かもしれない。
子どもの頃からの、年の瀬の習慣だったからかれこれ60年は続いたろう。そう思うと感慨深いものもあるが、何でもいつかは終わりが来る。
とはいえ、自分から出すのは辞めだが、もらうものはいくらでも欲しい。実にいい加減なことで今年も始まった。

nengajo.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

祝・はやぶさ2カプセル帰還 [思]

小惑星りゅうぐうの砂を採取したはやぶさ2のカプセルが無事に帰還した。うっとうしい世の中で、久々に心が晴れる。
10年前の初号機は、トラブル続きで傷だらけの帰還となり、カプセルを送り届けるようにして燃え尽きた。あのときの映像はいまも目に焼き付いている。
とても話題になり、映画も3本は作られたのではなかったか。今年亡くなった竹内結子も主演していたなあ。
それと比べれば、傍から見れば今回はとても順調に進んだように見えるが、現場は大変だったろう。本当におめでとうございます。ご苦労様でした。ありがとう。
はやぶさ2は新しい小惑星に向かっているという。到着は11年も先らしい。はたして見届けられるだろうか。もう少し頑張るか。

hayabusa2return.jpg

nice!(0)  コメント(0) 

プレミアム商品券 [思]

河内長野市がコロナ禍に対する事業としてプレミアム付きの商品券を売り出した。3千円で、市内の商店で使える1万円の商品券が買える。決して楽ではない市の財政だが、ありがたい。
今の市長は去る7月に再選された。選挙期間中に夜、少ない運動員と一緒に駅前でビラをまいていた。今回の選挙は、特に争点がない中で、ある政党が大阪での人気を背景に自らの勢力を拡大するために候補者を立てたと噂された。そして、大方の予想に反して大差で決着がついた。
国から支給された10万円は医療関係者の支援に使ってもらったが、今度はありがたくいただいて早急に使い切ることにしよう。

kawatipremiam.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

ヤマボウシ満開 [思]

寺ヶ池公園のヤマボウシが満開になった。河内長野野鳥の会の記念樹で、近所にお住まいの会員さんが知らせて下さった。
寺ヶ池公園は江戸時代に造られた河内長野市のため池で、河内長野野鳥の会が、毎年春と秋に広報に案内を載せてもらい、市民の方を対象に探鳥会を行っている。
この場所に、野鳥の会結成30周年を記念して2007年に植樹された。残念ながら初代は枯死してしまい、今のは2014年に植えられたものだが毎年花は少なかった。それが今年は見事に咲いた。
ここに来るたびに、この植樹に尽力して下さった、亡くなられた会員さんを思い出す。

yamabousi200521-1.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

新コロ対策「大阪モデル」 [思]

コロナ対策の外出自粛、休業要請を解除するための指針として、感染拡大状況を指標化する取り込みを大阪府がはじめた。
ウイルスを早期に絶滅させられないことがはっきりした今、経済活動を再開させるために早急に必要なことだと思う。本来は国が先にはじめなければならないことだ。
党利党略のために知事と市長を入れ替えるなど、賛成できないことが多かったが、今回は大阪府知事の姿勢を全面的に支持する。
願わくば、指標化する数値が科学的に根拠のあるもので、一日も早く緊急事態宣言の解除につながるものでありますように。

osakamodel.jpg

nice!(0)  コメント(0) 

9月入学 [思]

コロナ危機で様々な問題が起こっているが、子供たちが学校に入学するのを9月にするという話がにわかに注目され出した。学校で勉強できない高校生たちが、ネットで署名活動をはじめたのが広がりだしたという。
この話は昔からある。以前は、外国の制度にあわせたいというのが話の主流だったはずで、桜の入学式に思い入れのある当方としてはあまり賛同できなかった。
ただ、今回はみんなで真剣に考える必要があるように思う。学校が長期休校になって、学力の格差がますます広がる心配がある。
大きな社会変化があるときは新しい仕組みに変える好機かもしれない。今の4月入学制度は旧陸軍の徴兵制度に由来する、という新聞記事は象徴的なように思う。

jingo200429.jpg


nice!(0)  コメント(0)