2013年10月06日 - 鳥 日本で繁殖したサシバなどの鷹が東南アジアへ越冬のために旅立って行く。和歌山の紀ノ川沿いはそのルートの一つで、この地方では今が最盛期になる。地元の会の探鳥会で見に行った。真上を帆翔しながら通過してくれて、日差しで羽が透き通るように見え、見に行ったかいがあった。もっとも写真は撮れなくて残念だったが、これはいつもことなのでしょうがない。