自然保護展などというと、いかにも専門的でいかめしいが、内容は市民文化祭である ^^;
河内長野市自然保護協議会という団体があり、それを構成する食草薬草の会、水生生物観察会、そして野鳥の会が1年間の活動報告と、実物や写真、工作品等を展示する。
毎年同じような内容になってしまう。ただ今年は、出品された写真の中に営巣中のものがあり、それを展示すべきか少し議論があって、まあ保護展という名に少しは値したかな。
初日の今日はあまり訪問者がなく、若い人は近隣高校の生物部の生徒さんだけだった。とにかく子どもに来てもらう工夫をしなければならないのだが・・・