河内長野市に生息する野鳥の目録を作る計画がスタートした。市を5km四方の7地域に分け、観察できる鳥の分布図、説明、写真、月別の頻度などを記載した本を制作するものだ。
河内長野野鳥の会がこれまでに行ってきた探鳥会、ため池調査の記録を基礎として、広く会員に観察記録の募集を始めた。特に市の東部(小深、石見川地区)と南西部(滝畑地区)のデータが少ないとのことなので、月に1回だが一人で出かけることにした。
一昨日に行ったのが滝畑四十八滝。石川の最上流で、小さな滝が多くあってそう呼ばれる。目も耳も悪く頼りない限りだが、少なくともこれだけはいた、という記録にしてもらえる。
カルガモ1、コゲラ1、ハシブトガラス2、ヒヨドリ3、ウグイス2、ミソサザイ1、
オオルリ2、キセキレイ1、イカル2