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映画「みをつくし料理帖」 [観]

大坂生まれの幼なじみの二人の女の子。大水害に遭い、離ればなれになって、江戸で新しい人生を始める。一人は女料理人、もう一人は吉原の花魁。
小説はベストセラーになり、ドラマでも人気を得た時代劇。それが映画化され、一息に全編を味わうと、また新たな感動が味わえる。
一生懸命に生きる人と、その人たちを支えようとする人たち。現実にはあり得ないようだと思うからこそ、応援しようとしてしまうのかもしれない。
今日見たシネコンでは、「鬼滅」一色で、この作品は今日が最後の上映だという。実に惜しい。

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