SSブログ

変形性膝関節症 [思]

前々から少し悪かったのだが、11月19日にご近所クラブのテニスをした後、急に右膝が痛くなり普通に歩けなくなってしまった。
外科の先生に診てもらったら、膝の水を抜くと言われびっくりしたが、ヤ〇〇ト1本ぐらいの黄色い液体が出た。軟骨の減少に伴う関節痛ということだ(要するに老化)。
昼間はカイロで温め、渡されたメニューのリハビリを続けていたら、ようやく歩けるようになった。何とか、もう一度プレーしたいものだ。

hiza1.jpg hiza2.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

ベスト8はアメリカで [思]

ワールドカップ・カタール大会はアルゼンチンの優勝で幕を閉じた。フランスとの決勝戦は素晴らしいゲームだった。
日本はベスト16にとどまったが、見事な試合を見せてくれた。ドイツとスペイに対して、先制されながら、後半に逆転勝ちするなど夢にも思わなかった。PK戦で負けた相手のクロアチアが3位に入ったように、世界で戦える力を示した。
「ドーハの悲劇」をテレビで見たのはいつのことだったか。こんな日が来たんだなあ。悲願の8強は4年後の楽しみだ。

FIFA2022.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

大沢在昌「黒石」 [読]

1991年に第1作が刊行された新宿鮫シリーズの第12作。前作「暗躍領域」の続編になる。
中国残留孤児の二世、三世達のネットワークが悪の組織に変貌していくのに対し、「青臭い正義感の塊」鮫島が立ち向かう。今回も面白かった。
良き理解者だった課長が殉職したあと、着任した女性警視とも気持ちが通じるようになり、さらに後輩ができた。もちろん、鑑識の藪も健在だ。
もう一人の好きなヒーロー、合田雄一郎は年齢を重ねた姿を見せ始めているのに対し、キャリアの鮫島は生涯現役の刑事でいるらしい。楽しみはまだまだ続く。

heisi.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

逢坂冬馬「同志少女よ、敵を撃て」 [読]

この本は、ロシアがウクライナに侵攻するなど思いも寄らなかった1年前に出版され、今年の本屋大賞を受賞した。
第二次世界大戦でソ連がナチスと戦ったとき、ロシアの山村で親を殺された少女が復讐のために狙撃手として育っていく物語。
戦闘シーンがリアルに表現され、兵士達の友情が熱く描かれる。そして、最後の標的は衝撃的なものとなる。
人間同士が戦争をしない時代は果たしてくるのだろうか。

dousisyoujo.jpg

nice!(0)  コメント(0) 

映画「ザリガニの鳴くところ」 [観]

親、きょうだいに捨てられ、小さな店を営む黒人夫婦に助けられながら、ノースカロライナの湿地で一人ひっそりと生きる少女。
学校に行けない彼女に字を教えてくれる少年がいて恋を知るが、彼が進学のために去り、町で評判のプレーボーイが近づく。そして事件が起こる。
素晴らしい原作が、美しい自然とともに、忠実に映像化されていてうれしい。

zariganimubie.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

河内長野野鳥の会探鳥会 2022年12月ー2023年2月 [鳥]

W杯カタール大会でスペインに逆転で勝った興奮が冷めやらない中、河内長野野鳥の会の会報「こげらつうしん」12月号が届いた。表紙に向こう2ヶ月の探鳥会の予定が載っている。
                  *
〇12月12日(月) 延命寺
    南海電車「三日市町」駅から「千早口」駅までゆっくり歩く。
    ルリビタキやシロハラなどの冬鳥や、ハイタカなどの猛禽類も楽しみ。
〇1月7日(土) 滝畑ダム
    初鷹を探す新年の探鳥会始めは毎年ここで行われる。
    かつてはオシドリが多く見られたが、今シーズンはどうだろう。
〇2月6日(月) 天野街道
    天野山金剛寺から寺ヶ池まで里山の道を歩く。
    猛禽類から小鳥まで、毎年40種以上を観察している。

kogera2212.jpg
nice!(0)  コメント(0)