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「こげらつうしん」2017年8月号 [鳥]

さすがに暑い夏はバードウオッチングに行く気はしない。それでも秋の準備が始まった。
河内長野野鳥の会の探鳥会の予定が発表された。毎偶数月1日に発行される会報「こげらつうしん」の表紙に、向こう2ヶ月の探鳥会の予定が載る。
バードウオッチング体験希望の方、入会希望の方、大歓迎!
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〇8月6日(日)   室内例会(石ころアート)
    暑い夏は探鳥会はお休み。石に絵を描く。会員さん限定。
〇9月23日(祝)  五万人の森公園
    タカの渡りを見に行く。これも会員さん限定になる。
〇10月29日(日) 狭山池
    大阪最古のため池。早くも冬鳥のカモ類が渡ってくる。

富士山を見たい [遊]

歳のせいか富士山にとても親しみを覚える。しかし、残念ながら歩いて登ることはできないだろう。
せめて近くまででも、と5合目までバスに乗っていくツアーで行った。
ところが、快晴なのに富士山は雲に隠れたまま。夏は、ほとんどの日は雲が出て、雄姿を見られることは少ないという。そんなことも知らないで行ったのだなあ。また、現地は外国語が飛び交うばかり。それもびっくりした。
結局、樹海の入り口と、夏でも0度の寒い氷穴、それに白糸の滝を見て帰った。

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バックシャン [鳥]

遅ればせながら、今年初見のアオバズクである。傷病鳥の世話をしているとき、仲間のIさんに教えていただいた。
細い路地からすぐに見つけられたが、背中ばかり。少しもこちらを見てくれない。なんとか1枚でもと大分粘ったがヤブ蚊に耐えられず退散。ところが帰って見直したら、1枚だけかすかに写っていた。うれしい。
場所は南海電車の駅のすぐそば。電車はうるさいだろうし、すぐ下の道路は人や車がよく通る。だからこそ、天敵や巣の横取りを狙うムササビがいなくていいのだろう。無事に子育てを終えて来年も来てくれよ。

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映画「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」 [観]

映画は好きだが洋画しか観ない、という知人がいて、その理由は「火薬の量が違う」というひと言だった。納得。
目茶苦茶だけど楽しかった海賊シリーズも終わってしまうのか、と思いきやエンドクレジットのあとに続編が予告される。確かに「海賊の最後」にはなっていないね。原題は「死人に口なし」みたいだし。
それはさておき、若き日のジャック・スパロウが船長になったいきさつや、永年の仇敵と助け合う結末など、とっても面白かった。

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