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カニとコウノトリ [食]

28日は記念日で、城崎温泉に行った。あれこれ大変な世の中だが、カニ会席料理を美味しく、ありがたくいただいた。
帰り道、但馬コウノトリ空港のすぐ側で、コウノトリが2羽でいるところに出くわした。これから子育てをはじめるのだろうか。
うれしい小旅行だった。

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サムライ・ブルー ビール [食]

旅行会社のミステリーツアーに行ってきた。関空集合で、行き先は道東だった。
網走で地元のビールを頼んだら、鮮やかブルー。発泡酒だったので少し物足りなかったが、夜のW杯でドイツに勝ち、満足満足。
鳥の方は屈斜路湖でオオハクチョウを間近に見、網走湖で上空を飛ぶオオワシを見られて、これまた満足満足。
全国旅行支援策の恩恵にもあずかり、うれしい旅行だった。

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軟菜食 [食]

一泊二日の入院で大腸ポリープを取ってもらった。4個あったらしい。
初めてだったが、手術そのものは眠っている間に30分ほどで済み、終わった後は何も違和感はなく有り難かった。
手術後の夕食に出たのがこれ。お粥に、おかずが菜っ葉をやわらかく煮たものと、タマネギと豚肉を炒めたもの。結構味がついていた。もっとも、大腸ガンの手術のときは10日間絶食らしい。

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濵田酒造の米焼酎「樹々」 [食]

現在の日本ラグビーの隆盛は、1980年代に算盤留学生として来日し、そのまま社会人ラグビーで活躍したトンガの人たちのおかげと言ってもいいくらい。
そのトンガで1月に火山の噴火が起き大きな被害が出たが、日本のラガーたちが支援のためにクラウドファンディングを立ち上げた。わずかばかりの募金をしたら、「返礼品」としていただいたのがこれ。
鹿児島の蔵元が趣旨に賛同され、出資者への返礼用として寄付されたものだという。ミニチュア瓶だろうと思っていたら、何と720mlの市販品だ。
炭酸で割るのがうまいらしいので、ありがたくいただくことにしよう。

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山仲食堂が閉店 [食]

河内長野市の山仲食堂がこの28日で閉店する。
ちょうど1年前、コロナの緊急事態宣言で探鳥会も中止になり、市内のあちこちを歩き回るうちに偶然にみつけたのだった。
それからは週に一度、お袋の味の日替わり定食を頼み、コーヒーを飲む。一人で行くにはとてもいい店だった。おかみさんは「あと5年は続けたかった」とおっしゃっていたが、事情で予定を早められたようだ。
最後の週は常連さんで混むだろうから、昨日行ってお別れしてきた。実に残念で寂しい。

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健康おばんざい定食 [食]

楽しみにしていた滝畑ダム探鳥会が雨天中止になって、野菜を買いに道の駅へ行った(全然関係ない話だけど)。
場所は奈良の「道の駅かつらぎ」。中くらいの白菜1玉が400円、細い大根1本が180円、びっくりしたが、これでもスーパーよりはるかに安いらしい。
ここでいただいた昼食がこれ。メインの魚と野菜は決まっていて、今日は鯖の塩焼きと、ふろふき大根。鯖は背か腹か選べて、骨は取ってくれている。大根は厚くて味噌は自分でかける。
それに小鉢を4皿、自分で選ぶ。後ろがつかえて、ゆっくり見られなかったのが残念だが、他には八宝菜や肉じゃが、ほうれん草など全部で30品目くらいあったのではないだろうか。
おまけに、ご飯はおかわり自由。これで税込み810円。久々に満足、満腹した外食だった。

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清酒「河内長野ふくろうの森」 [食]

オリジナル酒を手に入れた。
「河内長野ふくろうの森プロジェクト」のリーダーが、「3年目を迎えて助成金も残額が心細くなりましたので、巣箱の材料代の足しにでもなればとオリジナル酒を作りカンパを募る」ために作られた「べっぴん」。
醸造は創醸享保三年(西暦1718年)地元河内長野市が誇る銘酒蔵(平成28年全国新酒鑑評会金賞受賞)。同社は「ふくろうプロジェクト」の支援企業の1社でもある。
熱燗にして、ベタベタする感じがなくて、とても旨い。稀勢の里の進撃をサカナに1日でなくなってしまった(汗&笑)。

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おはぎ [食]

朝から真っ青で、すばらしい冬晴れ。どこかへ出かけなくては。
思いついたのは、西名阪自動車道の香芝インターチェンジの近くの、おはぎやさん。去年秋の彼岸に通りがかったとき、道路脇の小さな店なのに、クルマ整理の警備員さんが二人もいて驚いた。
こってり餡こなのに、しつこくない。すっきりした甘さで、左党にもいける。家人の機嫌取りにもちょうどいい。

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忘年会 [食]

一泊で宮島と萩へ行ってきた。
厳島神社はちょうど干潮で海の大鳥居までいって触れた。写真で見るのとは違ってゴツゴツしたすごいものだった。萩はボランティアガイドさんが松下村塾から武家屋敷を案内してくれた。
初日の昼は牡蠣、夕食はふぐとアワビ、翌日の昼はカニとちょっと贅沢した。今年もいろいろあったが、なんとか無事に新年を迎えられる。みなさま、どうぞよい年をお迎え下さい。

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ひや天おろし [食]

香川県に行ったら、うどんは外せない。
昨日は雨で昇らなかった四国タワーから瀬戸大橋を眺めた後の昼食だ。入った店は「おか泉」。宿でもらった「うどんマップ」の中から、行程に近い店がネットにも出ている店と一致して、ここに決定。
器からはみ出るエビ天2匹と大根おろしが入っていて、冷たいだしをぶっかける。うまい、満足。ビールを飲めなかったのが心残り。

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不作の筍 [食]

近所のミカン山の持ち主がバス停の向かいに農産物の店を出す。
この時期はタケノコで、例年販売日が貼り出され、朝早くから客が列をつくる。今年は見かけないと思っていたら、貼り紙がないのに開いていた。ラッキーに買うことができたのだが、今年は例年にない不作なのだそうだ。今日でもう終わりという。3本で700円だった。

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サンマの丸干し [食]

私が子どもの頃を過ごしたのは、三重県と奈良県、そして和歌山と3県にまたがる県境の山奥だった。
魚といえば干物が中心で、冬季はサンマになる。それが開きではなく、丸干しだ。
大阪ではなかなか手に入らないのだが、田舎から送ってきてくれた。
開きでは味わえない、はらわたの苦みが何ともうまい。熱燗だとなお旨い。
小さい頃は身しか食べられなかったのだが、年をとったということだ。

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