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河内長野野鳥の会探鳥会2021年10月~12月 [鳥]

コロナ第5波の緊急事態宣言が解除されることになり、河内長野野鳥の会の探鳥会が約1年ぶりに再開される。
毎偶数月1日に発行される会報「こげらつうしん」の表紙に探鳥会の予定が載るのだが、掲載しては中止になることが繰り返されてきた。
さて、コロナの第6波が来るまでどれだけ開催できるだろうか。
                  *
〇10月 3日(日) 石川
    南海・近鉄「河内長野」駅から近鉄「汐ノ宮」まで、石川沿いに歩く。
    カワセミ、イカルチドリ、カワガラスなどを楽しむ。サシバの渡りが見られるか。
〇11月23日(祝) 寺ヶ池公園
    池を一周しながらエナガやコゲラなどの小鳥や、渡ってきたカモ類を探す。
    河内長野市広報に案内が載り、一般の方も参加される。
〇12月 6日(月) 延命寺
    南海「三日市町」駅から「千早口」まで、延命寺を経由して約6kmを歩く。
    ジョウビタキやルリビタキなどの冬鳥や、クマタカなど猛禽類が楽しみ。

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佐藤賢一「最終飛行」 [読]

フランスの著名な作家、サン・テグジュペリを主人公にした小説。
第二次世界大戦で祖国をナチスドイツに占領され、アメリカに逃れてから再起を図る。
愛人を多く作り、仲間としゃべりまくり、40歳を過ぎてなお、現役のパイロットとして戦うことを求め奔走する。
そんな大男の姿が魅力的に描かれる。彼の代表作と言われる「夜間飛行」や「星の王子さま」は名前しか知らなかったが、これを機に読んでみよう。

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