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ハンナ・ティンティ「父を撃った12の銃弾」 [読]

一人娘とアメリカをあちこち移動しながら暮らす男には銃弾の傷跡がある。亡くなった母方の祖母が住む地に定住しようとして、漁師として働き始める。
娘の成長と、父親の過去が交互に綴られ、思いがけないクライマックスを迎える。
2段組で360ペジージの長編だが、一気に読め実に面白かった。

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