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映画「いのちの停車場」 [観]

一ヶ月半ぶりに映画を観に行った。再開したシネコンで何にするか迷ったが、やはり我らがアイドル吉永小百合でしょう。
救命救急外科の敏腕医師が、病院の理事会に反発して退職し、故郷金沢の診療所で働くことになる。
そこは在宅医療を中心としていて、ゴミ屋敷の老婆、脊髄損傷の若手実業家、末期ガンの女性棋士、小児ガンの女の子たちとの関わりが描かれ、最後は父の病気と向き合う。
映画は断ち切るようにラストを迎え、医療とは、医師とは何か深く考えさせられる。

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